これもぶどう園のお仕事?
学年末。
息子たちが通信簿をもらってきました。
兄弟だし、
なんとなく似た感じかな〜と思いながら開いてみると……
全然違う。むしろ真逆。
・文系と理系の得意不得意が逆
・図工と体育も逆
・学校での過ごし方も逆
同じ家で、同じように育っているのに、
こんなにも違うものかと。
子どもの成長を見ていると、
「人ってそれぞれなんだなぁ」と
改めて感じます。
3月、ぶどうはまだ眠っています
そんな3月。
ぶどうはというと——
まだ休眠中。
畑を見ても、
葉っぱもなければ、実もない。
一見すると
「何もしていない」ように見えます。
でも実は、
この時期こそ
ぶどう園は静かに動いています。
今日はそんな、
ちょっと地味だけど大切な仕事をご紹介。
駐車場からの100mを守る

イノハラぶどう園は、
駐車場から直売所まで
約100mの道があります。
この道、
横が土なんです。
放っておくとどうなるか。
雨で流れて、
少しずつ削れて、
気づいたら——
道の下がスカスカに。
最悪、崩れる可能性も。
というわけで、
今年は土をしっかり盛りました。
スコップで、
よいしょ、よいしょと。
誰にも気づかれないかもしれないけど、
実はとても大事な仕事です。
そして今年はさらに——
芝生を植えてみようかなと計画中。
見た目もよくなるし、
土も安定するし、
管理も楽に……なるはず。
どうなったか、
ぜひシーズン中に見てみてください。
ぶどう棚の“いいあんばい”
もうひとつの仕事が、
ぶどう棚の調整。
ぶどうは、
棚に張ったワイヤー(誘引線)に沿って
枝を伸ばしていきます。
この誘引線、
ただ張っているだけではありません。
幅が広すぎると——
風で枝が揺れて、折れやすい。
狭すぎると——
枝がうまく乗らず、絡まったりする。
つまり大事なのは、
“いいあんばい”。
去年は少し広すぎて、
特にシャインマスカットが
風でパキパキと……(思い出したくない)
なので今年は、
少し狭めに調整。
通称「ネジネジ(正式名称:十字タイ)」を外して、
位置を変えて、また固定。
一本一本、
今年のぶどうを想像しながら
手を動かします。
準備は何割?
どこかの本で見ました。
「準備が9割」
……いや、8割だったかも?
7割だった気もする。
まあ、何割でもいいんですが。
つまり、
準備は大事ってこと。
“やらなくてもいいけど、やった方がいい”仕事
今の時期の仕事は、
「やらなきゃいけない」
というより、
“やった方がいいけど、やらなくてもいい”
そんなものが多いです。
でも、
ここで手を抜くか、抜かないか。
その積み重ねが、
夏の畑に出てくる気がしています。
ぶどうも、子どもも、
同じようには育たない。
だからこそ、
そのときそのときで考えて、手をかける。
今年もいいぶどうができるように、
今日もこまごまと作業を進めています。
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