晴れ間を見ながら剪定

晴れ間を見ながら剪定

晴れ間を見ながら剪定をしています。

本当は葉っぱが全部落ちてからがいいんですが、剪定前に雪がドカッと降ると棚が壊れる可能性があるので、、

去年は2日ほどやれば全体を剪定できたんですが、今年は枝の数も増えたので結構時間がかかっています。
次年度はさらに増えるので、一人でやるのは今年が限界かな?
でも、剪定って寒いし力仕事だし一緒にやってくれる人いるのかな?

そんなことも考えながら、少しずつ進めています。

そういえばスタッフの方とも話していたんですが、すでにぶどうが恋しいです。
食べるのはもちろん、枝の管理や房の管理もやりたくてムズムズ。
シーズン中は忙しいので「やらなければ」に支配されちゃいますが、農閑期は「やりたい」が出てきますね。

この、”やりたい”と思う時間が大切だなぁと。
なんだか最近思います。

追記
冬の間は図書館に行くことが多いんですが、先日恐ろしいことが起きました。
”農業+経営”みたいな本は一通り読んだので、一般の経営関連の棚を端の方から見ながら気になったタイトルのものを3冊借りてきました。

家に帰って読んでみると、、、
なんか既視感のある内容。

よくよく考えてみると、すべて去年借りて読んだ本でした、、、
3冊中3冊借りて読んだことがあるって、、
(借りるときは、読んだことのない本を選んでいるつもり)

自分の記憶力の薄さに衝撃を受けつつも、内容は覚えていてえらいなとも思った。
そんなことがありました。


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