看板裏ぶどうウォールを剪定しました
2025年シーズン、たくさんの方が写真を撮ってくれた
顔ハメ看板の裏にある「ぶどうウォール」。
この冬、そのぶどうたちを剪定しました
そもそもこの看板、
「ぶどう園に来て、顔ハメパネルがあって、
しかも後ろがぶどうの壁だったら……オシャレやん？」
という、かなり安易な思いつきから生まれたものでした。
でも、ふたを開けてみると
写真を撮ってくださる方が思った以上に多くて、
こっそり「やってよかったな」と思っています。
楽しんでいただけていたら嬉しいです。
実はこの“ぶどうウォール”、
砺波市のチューリップフェアで登場する
「花の大谷（だったはず）」からイメージしました。
花の代わりに、ぶどう。
季節は違えど、同じ砺波らしさ、です。
使っている品種はベリーA。
タネありの、昔ながらのぶどうです。
秋には紅葉して、また違った表情を見せてくれる……
はずだったのですが、
今年はなぜか、あまり色づかず（笑）
さらに今年は、7月ごろに芝生を植えたばかりだったので、
足元の下草がまだ生えそろわず、
実は「未完成バージョン」でもありました。
でも来年は違います。
芝生も育ち、ぶどうも茂り、
ほんとのほんとに完成形になる予定です。
ぶどう園と一緒に、看板もただいま冬休み。
また来年、
きれいな緑の葉っぱと紫の果実で
この場所を彩ってくれますように。
その日を楽しみに、
今シーズンの剪定、完了です。
２０２６年５月からぶどう園をお手伝いしてくれる方を募集しています！
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