10年コーヒー焙煎して気づいた秘伝のレシピ

10年コーヒー焙煎して気づいた秘伝のレシピ

わたし、10年前からコーヒー豆を焙煎しています。


(ぶどう園で提供しているコーヒーは自家焙煎です。)

コーヒーって、淹れたときもいい香りがしますが、焙煎中もスゴイんです!
フワ~っと甘くて香ばしい香りが、、、
たまりません。

10年も焙煎していると、我流でもいろいろわかってくることがあります。

まず、焙煎したてのコーヒー豆はすぐに淹れることができないということ。
半日ほど常温で保管した後、蓋つきの保存容器に入れて2日経った後ぐらいからが飲み頃です。
ズボラな私は焙煎済みの豆が無くなってから焙煎することが多いので、そうすると二日ほど不味いコーヒーを飲む羽目に、、(笑)

次に、焙煎度合いは1:2:3がベストであること。
なんのこっちゃ?という感じですよね。
コーヒーの焙煎度合いは大きく分けて3種類(深煎り、中煎り、浅煎り)ありますが、それらを深煎り1、浅煎り2、中煎り3の割合で焙煎しブレンドすると最もおいしくなるという意味です。(豆の種類は単一で焙煎度合いだけを変える)
このブレンドを行うと、飲んだ時のキリっとした酸味・香りと濃厚なカカオのような深みが両立します。

最後に、淹れた後のコーヒーは少しぬるくなった時がベストな飲み頃であること。
そのぐらいの温度の時が、最も色んな味を次々に楽しむことができます。

以上!コーヒーへのこだわりでした。
あなた、ぶどう農家じゃないの?という疑問が飛んできそうですが、、、
ぶどう園のメニューにコーヒーがあるので許してください(笑)

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