芽傷入れのタイミング
晴れの日はわくわくそわそわしちゃう。
意味もなく外をうろうろしちゃう。
そんな日々を過ごしている園主です。

(樹液の流動が始まっていないか確認中。。カッパカパだったのでまだまだですね。)
さてさて、ちょっと前の記事にも書きましたが、芽に傷を入れて発芽を促す”芽傷入れのタイミング”をうかがっています。
この芽傷入れは、早くても遅くても問題が発生する処理。
早いと傷を入れたところから乾燥して芽が枯れちゃう。
遅いと樹液が染み出してきて芽が枯れちゃう。
タイミングが重要な処理なんです!
処理の目安としては、地温が8~9度を超える少し前、、、ということなんですが、、、
地温って気象庁のデータにないんだよね~
そんなわけで地温と気温の関係について調べました。
が!結局よくわからん!
しかも、積雪の有無で条件が変わってくる。
わからん!
と、いうわけで結局は感覚的な予測をすることに。
・これまで長い期間積雪があったので、地温は0度少し上に安定しているだろう。
・積雪がなくなってからは気温に影響を受け始めるだろう。
あとは、天気予報とにらめっこ。
天気予報によると3月9日ごろから最高気温が10℃を越えだす。
今日、明日は気温が高くて雪が一気に溶ける。5日か6日くらいに地表が見えるかな?
なので、、処理適期は、、来週の後半!たぶん。
というわけで、3月6~8日ごろに処理をしようと思います。
予想が当たっているか?外れているかは、日々のお散歩でわかるハズ。
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