おうちでシャイン!種抜き処理
本日は、ぶどうの花が満開になったときに行う”種抜き処理”(ジベレリン処理)を紹介します。
画像の状態が、ぶどうの満開です。
ぶどうは花びらがないのでじみ~ですよね。
この状態になってから3日以内に”種抜き処理”を行うことでタネのないぶどうを実らせることができます。
種抜き処理に使うのは、画像の”ジベレリン粉末”。
ジベレリン50mgに対して水2リットルで丁度いい濃度の処理液を作ることができます。
(うちでは2リットルペットボトルを使って作っています。)
この処理液をコップに入れて、ぶどうの花を房ごとじゃぶじゃぶ。
気泡がついていると液がつかないことがあるので入念にじゃぶじゃぶ。
さらに、この処理の10~15日後にも同じ処理を行います。
この処理を行うとぶどうが急激に肥大しますのでお見逃しなく!
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