ぶどうハウス建築パート6
アーチパイプのカナメの部分を設置した後は、カナメとカナメの間のアーチパイプを設置していきます。
作業自体はカナメ部分の設置とほとんど変わりません、、が!
物量が違います。
アーチパイプを持ってきて、足場板を移動して、梯子を上って、アーチパイプを設置して、梯子を下りる。
これを208回繰り返します。
ぶどうハウス建築って、すーぐに何千本やら、何百回やら、十数トンやら、言い出すから困ります。
もうちょっと、、もうちょっとで完成だから、、(実際はまだまだ)と言い聞かせながら頑張ります。
さて、こういう単純作業をしていると回数をこなすうちに体は自動運転になってきます。
そうなると頭がヒマになってきて、いろいろ考えている今日この頃。
最近よく考えているのが、「看板」
当園は車通りの多い道から一本入った小道にあるので、来園いただく方が迷わないように看板を設置したいと思っています。
でも、この「看板」って、本気で考えだすと難しい。
一度設置するとかなり長い間そのまま働いてもらいますから、下手なものは設置できない。
場所は?大きさは?デザインは?周囲との整合性は?イノハラぶどう園らしさを出すには?ご来園いただいた方が記念写真を撮れるものがいいよね?そうすると、カメラの画角的にセットバックも考えないといけないよね?メンテナンス性は?安全性は?費用対効果は?看板に求める機能は?とかなんとかうんぬんかんぬん。
こんな感じ↓で、慣れないパワーポイントを使いながら妄想中、、
再来年には使えるような形にしたいなぁ。
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