畑地と水田転換園の違い
最近温かくなってきましたね。
そうなると伸びてくるのが雑草、、
草生栽培を行っていこうと考えているので生えること自体は問題ないですが、株元は別。
株元に草が茂っているとそこから害虫やら病気やらがわらわら湧いてくるのです。
そんなわけで、晴れ間を見ながら鎌で下草刈りを開始しました。
そういった作業をしていると気づいたことが一つ。
20年以上前から畑として使っていた場所と、3年前に水田から畑に転換した園では土質が全く異なることに。
畑として使っていた場所は、・草刈りをしていてもべちょべちょしない・土の色が茶色・土が粒状になっている。
水田転換園では、・べちょべちょする・土の色が灰色・土が塊になっている。
ちなみに水はけはどちらも良好で、雨が降っても次の日には水たまりはありません。
暖かい季節になればどちらの場所でもぶどう(雑草も)がぐんぐん育つので、致命的な問題ではないとは思っていますが、、、
教科書的に言えば、畑として使っていた場所の方が圧倒的に適地です。
土壌は短期間で変えられるものではないので、きなが~に管理しながら観察を続けていきます。
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